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聴こえについてもっと知ってみませんか?


多くの先輩保護者があなたと同じように悩んでいらっしゃいます。
あなたはひとりではありません。
その気持ちのわかる先輩保護者3人の体験談をご紹介しましょう。

Cochlear

難聴のお子さまのコミュニケーション手段には、補聴器や人工内耳を装用して聴こえを活用する方法のほかに、視覚を重視する手話などもありますが、ここでは、聴こえを活用する方法を選んだ方々の体験談をご紹介します。

先輩ママの体験談が心のよりどころに

せっかく生まれてきてくれた我が子の耳が聴こえないとわかったとき、ことばに表せないほど大きなショックを受けました。すべてがどうでもよくなり、自暴自棄になった私は、人に会う気はまったく起きず、外出もおっくうに感じ、ただただ厭世的な気分で日々をやり過ごしていました。

補聴器を装用したものの発語はおろか音への反応すら乏しい娘と家に引きこもっていても気が滅入るばかりです。ネットや書籍から得られる情報にも限界がありました。そこで、思い切って学校での勉強会や交流会、難聴児を持つお母様方の集まりなどに参加してみたところ、同じような境遇にいらっしゃる多くの方々と知り合い、いろいろなお話を聞かせていただいたのです。

特に実際に難聴児を育てた先輩ママの体験談は参考になることばかりで、深い悲しみに包まれていた私の心のよりどころとなりました。このような経験から私は、ひたすら受け身で待っているのではなく、自分から情報を取りに行く大切さを学びました。

両耳に人工内耳を装用している娘は現在、公立の小学校に通う四年生。たくさんのお友だちに囲まれ、毎日学校へ通っています。

幼い日の娘を抱え途方に暮れていた私が先輩ママに励ましていただいたように、今度は私が小さな難聴児の育児に悩んでいる若いお母様方のお力に少しでもなれたら、こんなにうれしいことはありません。

(2歳で右耳、9歳で左耳に手術を受けた、現在、公立の小学校へ通う女の子の母)

丁寧な「ことばかけ」が大切

お子さまのことを一番わかっていて、なおかつ毎日接しているのは他ならぬお母様ご自身です。私は娘を育てる過程で、特に幼少期においては、丁寧なことばかけを大切にしてきました。何も特別な場所へ行く必要なありません。

公園で見つけたお花や今日のおやつについて、一緒にお話しして「おしゃべりって楽しいな」「お母さんとお話しできてうれしいな」という気持ちを育ててあげてください。

(2歳で右耳、9歳で左耳に手術を受けた、現在、公立の小学校へ通う女の子の母)

希望をイメージして前向きに

手術や音入れ(人工内耳で初めて音を聴くこと)が済むまでは、親としては不安が募ります。ドクターやST(言語聴覚士)の先生にお話をうかがう他に、何より安心し、来たるべき未来をイメージ(感じる)することができるのが、お子さまの手術を体験された先輩ママにお話を聴くことです。正しい経験と情報を得ることで、心配や不安も「前向き」なものに変わっていきます。

(2歳で高度難聴と診断され、3歳で人工内耳手術。現在、両耳装用で東京都内のことばの教室と、公立の幼稚園に通う男の子の母)

 

*療育とは、聞こえやすくなるよう環境に配慮すること、聴こえの支援を行ったりすること、遊びながら楽しく子どもの聴こえや話しことばを発達させていくこと、子どもの聴こえに積極的に関わっていくこと等を意味します。

【監修】虎の門病院聴覚センター前部長 赤坂虎の門クリニック耳鼻咽喉科科長 熊川孝三先生

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ニューズレターのリスト
No.1 みんな、ひとりじゃない
No.2 ボランティアの存在
No.3 人工内耳装用児
No.4 人工内耳とともに歩むアスリート
No.5 病院リスト
No.6 人工内耳の費用負担
No.7 歌うような声で話しかける
No.8 はじめに聴く声・聴かせる声

 

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